■ 商売柄、色んなお家にお邪魔しますが
色んなモデルルームにもお邪魔するんです。
先日、大阪市内で建築中の某タワーマンションのモデルルームに
行ってきました。
もちろん、仕事の打ち合わせでね。
最近のマンションは、ほんとすごいですよね~
一流ホテル顔負けって感じ。
この写真は、2LDKの一番小さいタイプのモデルルームですが ↓
最上階のタイプは、すごかったですね。
すごすぎて写真撮るの忘れたけどね
料金も又すごい・・・
販売価格、2億700万ですって。
問い合わせ&来客も後を絶たず・・・
不況ぢゃないですよ日本は
ま、その700万ってなんやねん・・
お小遣いかっ ( ̄Д ̄)ノ
ってつっこんどいたけどね。
■ ぢゃ本題に。
リフォームで玄関の扉を変えることがありますよね。
玄関の扉を変えるということは、もちろん今までとは異なる玄関カギに
なるわけですが、特に新築などは玄関扉を付けてから結構な時間
工事中ですよね。
その間、玄関の鍵ってどうなっていると思います・・?
新築でもリフォームでも、完成すれば玄関の鍵がもらえますが
まさか、その鍵って工事期間中使用していた鍵なの・・?
とすれば、何か嫌な感じしません?
だって、疑えばキリがないけどいくらでもスペアキーを造れますよね。
あまり、ここまで突っ込んでくるお客さんも稀だけど、この玄関鍵の謎について
『 へぇ 』
って感心される人もいるので、ご説明すれば・・・
コンスキー(工事中使用)
って書いてますよね。
この鍵と本鍵が玄関ドアには付いてきます。
そして、僕たち業者とリフォームであれば、工事期間中はお客さんも
このコンスキーを使います。
工事が終わり、本鍵の梱包を開けますよね。
そして、新しくなった玄関ドアに本鍵を差し込んで1度施錠してもらうんです。
するとね・・・
二度とコンスキーでは回らなくなるんですよ。
この時点で、コンスキーは只の鉄クズに変わるってこと。
非常に良く出来たシステムであり、ユーザー心理を解消してくれるアイデア
ですよね。
あ・
どうでもよかった・・・? ( *´艸`)
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Tags: 玄関ホールリフォーム