■ 僕個人しか見れない、このメールアドレス
t.ueno@daiken-rs.jp
には、稀にリフォームでお悩みの方で大阪圏以外
いわゆる僕が携わる事が出来ない全国津々浦々から
メールがあったりします。
でこの前ね、実に面白いことを聞いたんですよ。
建設業の許可を取得されているか聞けば、
していると回答をいただいたが、名刺にも書いてないし
何だか信用できないんですね。調べ方とかってあるんですかね?
みたいな内容。
建設業の許可って、そもそもリフォームを請け負うのに必要なのかと
問われれば、
実は500万以下の軽微なリフォームは不要でOKなんですよ。
ちょっと信じられないでしょ?
だって、499万ってすごく大金でしょ?
例えば、キッチン・お風呂・洗面・トイレをリフォームしても
仕様によっては、おつりが出ますよ。
それを軽微扱いするんですよ?
でも国土交通省ではそう決まってる。
だから、500万以下のリフォームは何の免許も要らないし
許可も不要なので、そこらへんのおぢさんでも請け負えるってわけね。
何だかそう考えると怖いですよね。
で、僕に質問を投げかけた方は、そういう知識を少しお持ちで
名刺や会社案内に書いてなかったので、直接聞かれたんでしょう。
そして、許可を取得しているという回答だった。
実は、この問題はNET環境さえあれば、
いとも簡単に判明されるんです。
http://etsuran.mlit.go.jp/TAKKEN/kensetuInit.do
このURLでね。
これは、国土交通省・建設業者検索といって、会社名を入れるだけで
許認可の№などがすぐに出てくるの。
僕の会社だと、こんな感じね。
*まだ有限会社から株式会社へ変更されていません。
ね?
ウソついてもすぐにばれるってわけ。
ま、国が500万以下は不要でっせーと謳ってる以上は、
別に気にすることでもないのかもしれませんが、
499万をそこらへんのおぢさんに託すのは
ちょっとねー( *´艸`)
と、誰しもが思うことですよね。
土曜日ですね~良い日曜日を!
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上野太一

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おはようございます、ほんと!!!業界が違うと全く知らないことだらけ、業者さんを信じるしかないですよね、上野社長に愚痴ってもしょうがないけど、まあ聞いてください、我が家のエントランスや、グレーチングのコンクリート部分がひびわれたり、盛り上がったりであぶないから、やり直そうと昨年夏にいつものハウスメーカーにお願いしてました、我が家はそこを信じていたので相見積もりなんかとらないし、値切ったこともありませんでした、今回は小さい面倒くさい仕事なんでしょうね、見積もりができたのが年末、工事にとりかかるのは連休前とのこと、そして三月下旬契約書をもってきたけど、なんか、わたしたちが、事前にあーしてくれ、こーして欲しいお願いしていることが反映してない。頭にきて工事をやめることにしました、それから、別の業者さんにお願いしたら、同じお願いなのに見積もり金額が半分になってるではありませんか、そんなにしたくなかったのかとさらに憤慨しました、きっと大きな仕事で忙しいんでしょうね、ほんと!!!近かったら上野社長さんにお願いしたい!!!
長っが!
( ^ω^ )カッカッカッカッカ
冗談冗談。
どこのハウスメーカーか知りませんが、最低やね。
小さいリフォームを後回しにするのなら、リフォーム会社の看板を下ろしたらいいのにね。