■ 仕事上、あっちこっちとぶらぶらする時が多い。
もちろん昼間が多いので、小学生が下校中なのを
見る時もある。
そんな時、黄色の帽子をかぶってる子を見たら
一年生、気ぃ付けて帰りやぁ
って思うよね。
僕の娘も一年生だからね。
この黄色の帽子って、僕の住む町(大阪府枚方市)では一年生だけ
なんですが、他の地域って6年生までかぶる学校もあるみたいね。
ヤフー知恵袋に書いてました。
『 私の地域では○○ですよ 』
『 黄色ではなく赤白帽でした 』
とかね。
何気なく、へぇ~って感じでこのヤフー知恵袋を見てたのね。
すると、横のメニューにお悩み相談室みたいな項目があった。
その中にね・・・・
『長女が夫の子ではありませんでした・・・』
深いぃぃぃぃwww”(-“”-)”
隣では・・・・
小学校一年生の帽子について語ってるのに・・・・
あまりにも深いぃぃぃぃ(T_T)
怖くて見れませんでした。
■ ぢゃ本題に。
僕の会社だけの数値ですが、
キッチンにビルトインされているコンロ機器。
今現在IHが付いているのだが、ガスコンロにしたい。
今現在ガスコンロが付いているのだが、IHにしたい。
どっちが多いと思います ?
圧倒的に、
ガスコンロからIHに取り替える事例が多いんです。
ガスコンロ・IH 共に長所・短所があり、一概にどっちがええねん。
とは決め難いですが、取り替えという工事では、
やっぱり数ではIHがガスを上回ってます。
というわけで、今日はガスコンロからIHクッキングヒーターに取り替える
事例をご紹介します。
まずは今付いているガスコンロを外します ↓
システムキッチンのビルトインコンロは、このように天板に開口が
開いてあり、このスペースにガスでもIHでも入れてね。となってます。
ちなみに取り外すだけなら、10分程度で可能。
で、このまま新しいIHをはめる。
という単純明快な工事だともっとIHは普及するでしょう。
実はそういうわけにはいかないのが、IHクッキングヒーター。
IHは多くの方がご存知の通り、電気で作動します。
しかも200Vという容量の電気で。
そう。
200Vの電源をIHまで引き込む工事が必須なんですね。
こちらのどこのご家庭にもある、電気分電盤からIH機器まで電線を持っていく。
この工事が大変なのね。
まず分電盤は各家庭で設置している場所も違いますよね。
多いのは洗面所とかトイレとか。
あなたのお家でイメージしてみてください。
分電盤からキッチンまで配線を持っていく?
どこから?
って思うでしょう?
露出で持っていくのは至って簡単なんですが、配線むき出しって・・・
ねえ?
なので、ガスコンロからIHに取り替える場合は
この配線工事のセンスに全てがかかってきます。
各家庭で状況が違う中、どの方法が一番配線を見せずに
持って行くとこができるのか。
例えば、こんな感じで ↓
分電盤に配線を仕込み、屋外に一旦出してお家の基礎通気口に
入り込ませる。 ↓
キッチンの床下点検口から人間が入り、この線を捕まえる。
そして、IHまで配線を持ってくる。 ↓
↑ 一人中に入ってます。
配線を持ってくれば、このような200Vコンセントを付けて ↓
IHをビルトイン。
これで、屋外は少し配線が見えますが、
宅内は床下を通ってますので、一切配線が見えずに完了。
極力配線を見せずに取付を行う。
これって、電気業者さんのプライドなんですよ。
見せた配線で良ければ誰だってできるからね。
職人さんって、自分で行った工事に自信とプライドがあるんです。
それを失っちゃいけないんですよね。
あ・
そういえば、僕が昔住んでた家に何とか光とかいうケーブルを
引き込んだんですが、日中僕が留守時にやったケーブル線は・・・・
どこまで露出!?
位に配線を見せてましたね~
ま、彼らは職人ぢゃないから仕方ないけどね。
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上野太一

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