リフォーム工事 良い見積書と悪い見積書

■ 僕のメールアドレスには稀に

見ず知らずの悩める方から連絡が入る場合がある。

このブログを長くご覧いただき、

リフォームを依頼したいけど遠方だから物理的に無理なので

近所の業者さんに依頼したが、ほんまにこれでええんかい。

ちょっとめっちゃヒマな時でええから

この見積書見てー( ̄Д ̄)ノ

てね。

と言うわけで、

リフォーム工事 良い見積書と悪い見積書

今日はこれを記事にしてみますね。

Image1

これは僕の会社の見積書式。

実は、僕の会社には色んな書式が存在するので、一部ね。

悪い見積書の代表的な書き方は、一式見積と言われてます。

そもそも一式見積ってなんやねんって感じだろうから

例えば、キッチンのリフォームを依頼して見積依頼をしたとします。

一つの会社は、

■ キッチン解体費 ○○万円
■ 水道工事 ○○万円
■ 電気工事 ○○万円
■ 新設キッチン△メーカー ○○万円
■ 同上取付費 ○○万円
■ 床フローリング工事 ○○万円

本当はもっと細かく書きますが、

この書き方だとキッチンを壊して水道や電気工事をして

△メーカーのキッチンが付いて、床がフローリングになる。

だいたい理解できますよね。

一方、

システムキッチン取り替え工事 一式 ○○万円

これで終わり。

これが悪名高き一式見積もりってやつです。

この中にはいったい何が含まれるのかまるで分からない。

もし、このまま工事を依頼すれば、

自身が要望していた内容がこの一行に全て含まれていればいいけど

そうぢゃない時は、やっぱ揉めますよね。

ちょいちょいちょいー フローリングも依頼しててんけどー

あー見積もり外なので、追加ですねー

みたいなことになりかねないってことね。

これは過去本当に聞いた話ですが、

この一式見積で最安値を出してきた会社があった。

内容は全て伝えていたので、

この項目に入っているだろうと価格だけで工事を依頼。

工事が始まれば、あれもこれもそれも行われない。

問いただせば、その全ての内容は見積もり外。

つまりは追加工事ってことです。

これはひどい話ですよ。

簡単に言えば、一式見積で価格オンリーで受注し

追加で利益を出すわけだから。詐欺みたいなもんですよ。

だからリフォーム見積書は、工事名称・数量・単価・合計と

より細かく記載されているものがベストだと思うんです。

Image2-1

 

設備機器などは、定価の記載があり割引率は何%なのか。

これも大事なことです。

Image2

 

複数から見積を取った時に、金額の安い会社は誰しもが目を引きますが

例えば、設備機器のランクがまるで違ったりします。

そんな時は、設備機器の金額を全て抜いて合計してみれば

機器のランクではなく、正味の工事費用が分かるので比較検討がしやすい。

 

あとは、見積書内又は別紙に工事に対しての注意書きなどが

きちんと書かれているか。

Image3

これも結構大事なことです。

僕たちプロが思ってる常識と一般の方が思ってる常識って

若干違ってたりしますからね。

今迄色んな会社の見積を見てきましたが、

工事御見積書ってまずは初回にもらう大事な書類ですよね。

その書類を一式でひとくくりにする業者は、

あまり良い業者ぢゃないと、誰しもが感じることですよね。

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上野太一

上野太一

(株)ダイケンリフォームサービス代表取締役。 1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログは2011年5月から2015年5月まで毎日更新を続けたが、丸4年を機に毎日更新は断念。現在は不定期だが、極力更新頻度を高めてます。ブログ記事は商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つことを書くように心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。 (なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)

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