これは、僕の中での反省です。

2011年07月25日

カテゴリー: 経営に関して思うこと

◆ 本日からリフォームを開始した現場があります。

場所は枚方市、当社から車で10分程度の立地です。

こちらのお客様も当社にてリフォームしていただくのは5度目になります。

度重なるご依頼には感謝しかありませんね。

今回行なっている工事、急遽行うことになった工事なんです。

何と、外壁がある日突然落下しました・・

 

もし頭にでも落下しておれば、大怪我ではすみません・・

危ないところです・・

今回起こった外壁落下の原因は、雨トユの不具合から。

雨トユは、大屋根に降った雨を直接下へ落下させずに、一旦受ける役割を

担います。

勾配が付いており、受け口から縦トユへ廻り、階下へ流れ着くようになってます。

こちらの雨トユの勾配が悪く、大量の雨の際には常にオーバーフローしていた

ということ。

(オーバーフローとは、溢れ出すことです)

フローした雨水が、壁面内部に廻ってしまいモルタル落下起因になりました。

 

実は、こちらのお客様宅、数年前に当社にて屋根を葺き替えています。

その当時に、実は雨トユ勾配の悪さを僕は知っていました。

この惨状を見た時に、正直『失敗したなぁ~』と反省しました。

当時、お客さんには

『勾配悪いですね。あんまりいいことないですよ』

と、助言程度しかできなかったんですね。

もっと、強く

『やり替えた方がいい』と言っておけばよかった。

そう思いました。

住宅を要望通りにリフォームする、提案するのはすごく簡単です。

でも、住宅のメンテナンスの提案はすごく難しい。

だって、その人が望んでいないことを勧めないといけない。

今回は、落下事故があって初めて、やはりあの時やり替えておけば・・

とお客様にも感じていただいたと思いますが、

何も事故がないのに、わざわざ大金を叩いてまでやる必要は・・・

誰しもが、そう思うと思います。

メンテナンスの重要性を分かっていながら、

お客様にはしっかりとした提案ができていませんでした。

ダイケンリフォームサービスが言うからには、

どのようなメンテナンスをも受け入れよう。

そう思っていただける信頼関係を

もっともっと強固なモノにしなければいけません。

深く感じました。

これは、僕の中での反省です。

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上野太一

上野太一

(株)ダイケンリフォームサービス代表取締役。 1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログは2011年5月から2015年5月まで毎日更新を続けたが、丸4年を機に毎日更新は断念。現在は不定期だが、極力更新頻度を高めてます。ブログ記事は商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つことを書くように心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。 (なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)

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