あまりにもひどいシリーズ

2013年06月14日

カテゴリー: リフォーム会社を選ぶ時, 日々のお仕事

■ もう今年の梅雨は来ない。

と、思わせる位の晴天が続きますね。(大阪)

こう暑いと、現場に行けば何もしてなくても汗だくです。

誰が何もしてないねんっ ( ̄Д ̄)ノ

 

ぢゃ本題に。

長くこの商売をしていると、他社が施した部位を拝見することが多い。

『 う~ん。こんな感じの収まりで良いの? 』

『 これは雑やな・・ 』

とか、お客さんには言わないけど目につく場合もある。

特段、生活に支障がなければ住まう方の捉え方一つなので

言えば単なる悪口になっちゃうからね。

でも未だかつて、

『 OH~このリフォーム業者は僕の会社より上手やな 』

と思ったこともない。( *´艸`)

失礼。

 

しかし、生活に支障が出るレベルであったり、

あまりに間違えた工法で行っているのも見ることがあります。

そんな時には、はっきりと言うようにしている。

だって危険な場合もあるからね。

この前ね、僕のお客さんの実家で一度屋根を見てほしいとご依頼をいただき

行ってきた。

屋根はカラーベスト(スレート)を葺いたお家。

リフォームとは幸せを生み出すもの!

久しぶりに屋根に上がった瞬間、驚愕したね

どこの業者がやったか知りませんが、

こんなことをしちゃってる。

リフォームとは幸せを生み出すもの!

これは、カラーベストとカラーベストの隙間をご丁寧に埋めてくれてるの。

それも縦横全て。

何を思ってこういうことをしたのか。

ほんとに意味不明。

カラーベストは簡単に説明すれば、隙間を開けて施工するんです。

この隙間から雨水が侵入しますが、雨水の出口でもあります。

だからここを塞げば、侵入した雨水の出口が無くなり

カラーベストの下に雨水が溜まるので、非常に危険。

溜まった雨水は防水シートの隙間から漏水し、宅内に雨漏り発生。

こういう現象を引き起こす可能性が高くなる。

つまり、

この内容で改修したことによって雨漏りがしやすくなるってことなんです。

カラーベストを塗り替える時は、塗膜で引っ付いてしまったカラーベストを

わざわざカッターなどで縁切りする位なんですよ。

その部位を接着・・・

別に他社の仕事を責める気はないけど、

こういう無知すぎる改修を見た時は、

お客さんの代わりに非常に腹立たしい気持ちになるよね。

 

全然別のお家ですが、こういう工事も見たことがあります。

リフォームとは幸せを生み出すもの!

マンション住宅のキッチン裏の配管になります。

水出ちゃってるでしょ。

これね、キッチンの排水を流しただけで、背面の配管から漏水してるんです。

これは新築業者の不適切な施工。

おそらく食洗機用に別で配管を施していたけど、食洗機は付かなかった。

でも分岐しちゃってるので、テープで配管にフタをした。

テープでね。

数年すれば、水圧で取れるテープでね。

案の定、数年後キッチン背面から漏水し床フローリング下が濡れた感じに。

表面に現れてからお客さんは初めて異変に気付く。

 

こんなのもあるよ。

何か今日はついでだし、あまりにもひどいシリーズってことで。

リフォームとは幸せを生み出すもの!

これもひどいです。

便器の背面、汚水が流れる配管部分。

もうこれは見れば分かりますよね。

便器と排水管の根元が逆勾配。

ある程度は水圧で流れますが、逆勾配だから常に配管内部に汚水が溜まる。

結果、いくら便器に水をはっていても悪臭が漂う。

僕は、リフォーム警察ぢゃないので取り締まる権利なんてないけど、

あまりにひどい収まりをする業者、世の中には稀にいるってことです。

もちろん、真逆の良心的な業者の方が多い世界だと

付け加えておきますね。

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上野太一

上野太一

(株)ダイケンリフォームサービス代表取締役。 1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログは2011年5月から2015年5月まで毎日更新を続けたが、丸4年を機に毎日更新は断念。現在は不定期だが、極力更新頻度を高めてます。ブログ記事は商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つことを書くように心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。 (なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)

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