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今日、お客さんにご質問されました。
何度押しても、また、僕のこのブログ内に貼っているリンクバナーの
全てを押せば、ポイントが加算されるの?
てね。
イコール、応援してくれていることなので、まずは厚く感謝します!
残念ながら、このバナーは日付が変わった時点でカウントがゼロになり
同じ方が一日何度押しても1回しかカウントされません。
一日一度。
まるで、朝起きて顔を洗うかのように
このブログを開いて押す。
この作業を日課にすることですね。
(何で上から~)( *´艸`)
■ ぢゃ本題に。
一般住宅で用いられる床フローリング資材は、
厚みが12㎜という品がほとんど。
マンションなどの遮音等級入りで、約13㎜。
天然木は15㎜とかもありますが、やっぱりフローリングと言えば
12㎜が基本になってきます。
20年を超えた住居は、室内入口のドア下に敷居があるのがほとんど。
このような住居をリフォームする時、今の床に直接貼っていく場合も多いので
12㎜のフローリングを増し貼りすることによって、
お部屋の段差がなくなることが多いんです。
でも、
築10年とか15年位のお家って、既にバリアフリーの場合が多いです。
ということは、例えばリビングのみ床フローリングを一新させたい時、
12㎜厚のフローリングを増し貼りすれば、どこかで段差になっちゃう。
そんな時は、今の床材を捲れば済みますが、
そんな大層なことはしたくない。
という時、お勧めなのがこちら ↓
Panasonicより発売されている、
WPBリフォームフロアー
注目はその厚み。
何と・・・・・
1.5㎜
1テン5ミリね。
1コンマ5ミリね。
よく洗面所やトイレとかに貼っているクッションフロアが
1.8㎜なので、それよりも0.2㎜薄い。
素材はこんな感じ ↓
この薄さだと、おそらく室内のどの部位でも段差になることはないと
思います。
貼り方も実は至って簡単。
ボンドなどは一切使用せず、専用の両面テープで可。
器用な方なら自身でできるかもね。
今の住居の状況などを見て
段差が全くなく、新しいフローリングを貼ることにより
微妙な段差が気になる。
という方には、お勧めのリフォームフローリング
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上野太一

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Tags: 建築資材