■ やりましたね。
サッカー日本代表。
いち早く、ワールドカップ出場を決めた。
終了間際のPK、見ました?
PKって特に誰が蹴ってもいいんですが、
本田選手がボールを離さなかったよね。
自身のプレーが起因となり、PKになったので当たり前の光景に
映ったけど、あのプレッシャーは半端ぢゃないと思う。
更に蹴った先が、真ん中。
蹴る前にゴールキーパーが立ってる場所に蹴るんですよ。
もし、キーパーが全く動かなければ完全に止められてる。
かなりの肝の持ち主です。
サッカーの話をすれば尽きませんね~
ぢゃ、ついでにリフォームの話でも一つ。(=^・^=)
昨日、リフォームのクレームに関して記事にしましたが、
今日も引き継いで、クレームのお話をしたいと思いますね。
リフォームは、お住まいされながら実行する場合も多々あります。
僕の会社ベースで言えば、実に60%ぐらいがあたります。
お住まいされながらのリフォームで、よく聞くクレームが・・・
このキズ、一体だれが付けたんでしょうか・・・
っていうお話。
例えば、床のフローリング。
お住まいされながらだと、
貼り終わった瞬間に日常生活がスタートする場合もある。
例えば、子供のお部屋の床フローリングを張り替えて
最終キズが無いかチェックする。
『 できましたよ~ 』
と、お客さんに披露した瞬間、まだ幼い子供さんがおもちゃをガンガン。
『 ぼく~やめて~ 』
『 おっちゃんキレイにしたばっかりやでぇ 』
って思うけど、(=^・^=)
お客さんの持ち物だからね。
ようは、お住まいされながらの完了検査を実施するけど、
すぐに日常生活をスタートすれば、家具の移動や私物の落下などで
誰が付けたか分からないってこと。
不具合の責任の所存がはっきりしないってことね。
そして揉める。
揉めるって嫌ですよね。
でもこれもリフォーム会社の気持ち一つだと僕は思います。
せっかく綺麗になった我が家なのに、やっぱり少しのキズでも嫌ですよね。
もう誰が付けたとか、別にいいぢゃん。
と、真摯に修繕を行うこと。
この姿勢が僕は大事だと思います。
理想は、誰かに言われてからではなくね。
リフォーム業界には、非常に便利な業種があって
キズを直すプロがいるんですよ。
僕たちはリペア屋さんと呼びます。
このリペア屋さんにかかれば、キズが消えてなくなった位に
分からなくなります。
すごいでしょう?
どこやったっけ?
って思うでしょう?
フローリングの小さな木目ラインも、刷毛で表現するんですよ。
匠です。
ま、できれば
『このキズは誰が?』
とか、お客さんも言いたくないですよね。
でもね、
『お住まいされながらなので、誰が付けたか不明です』
と、まるで関係ねぇみたいに取られる態度って
会社のモラルとしてどないやねんっ( ̄Д ̄)ノ
って思いますよね。
やっぱり基本は、
何事もお客様の側に立って物事を考える。
そんなリフォーム会社を選んでくださいね。
あ・
もちろんそんな考えを持つリフォーム会社は・・・・・
やめとこ。
二日連続やし。(=^・^=)
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上野太一

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