妥協をしたリフォームの提案はしたくない

■ 1年365日、住宅リフォームに携わっていれば

色んなお家にお邪魔し、

過去他社で行ったリフォーム部位などを見る機会もある。

ドストレートに言えば、約30%の割合で・・・

なんぢゃこれ的な納まりをしている時がある。

この前ね、新規のお客さん宅へ行ってきた時に、こういう話を聞いた。

数年前に他社で下水工事を依頼した。

下水工事の内容は、

本下水が通ったので浄化槽を撤去し下水本管に繋げる工事。

*浄化槽取り壊しの工事状況

IMG_2156

こんな感じでお役御免の浄化槽を撤去し、

土間をコンクリートで復旧するんですが、

この復旧した部分の土間が一年経たずに陥没したらしい。

この類の不具合は、例えば庭を駐車場にした時などにも見られる現象。

もちろんクライアントからすれば、こう思いますよね。

『 なんなん。こんなすぐ陥没するってあり得なくない? 』

てね。

そんな時は僕も決まってこう言う。

『 ですねーあり得なくなくないですよねー 』

っと。(=^・^=)

この問題は、複数原因がありますが、一つに言えることは、

施工業者の妥協だと僕は思うんです。

土を掘削した土間は、表面がやっぱり柔らかくなってますので、

そのままの状態でコンクリートを打設すれば、高い確率で陥没します。

*但し人間程度の重みしか乗らない個所は覗いて。

だから、車が乗る前提の土間は掘削した後、砕石を撒き、

転圧で地固めを行うことが必須ってわけです。

__

この1工程を行うか・省くかで大きな差があるってわけね。

でも難しいのは、この工事名称はこう書くの。

土間砕石整地及び転圧。

もし、外構工事でこの項目が入っていなければ、

業者が不要と判断した場合だから一応見積通りに工事した結果陥没。

となり、話がややこしい。

そして、1工程を省くわけだから見積もりも割安になるよね。

いわゆる・・・

安かろう悪かろうの出来上がりになっちゃう。

ま・難しいところなんですよ。

転圧せずとも長年の地固めで盤石な場合もあるしね。

僕たち業者の立場から言えば、

妥協せずに出した見積もりは高値になってしまい、

コストパフォーマンスが出来なかったりね。

でも、僕は・僕の会社は基本、妥協したくない。

もし妥協して提案したリフォームで不具合が生じれば、
これはお金ではかえれない問題に発展するからね。

反対に妥協せずに提案したリフォームは、

やっぱり長期間何も問題なく生活してもらってるしね。

そういう幸せな住まいの姿を見れば、尚更今後も妥協はしない。

そう感じますよね。

チラッと聞いた土間陥没事件で、そんなことを思いましたー( ̄Д ̄)ノ

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上野太一

上野太一

(株)ダイケンリフォームサービス代表取締役。 1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログは2011年5月から2015年5月まで毎日更新を続けたが、丸4年を機に毎日更新は断念。現在は不定期だが、極力更新頻度を高めてます。ブログ記事は商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つことを書くように心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。 (なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)

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2 Responses to “妥協をしたリフォームの提案はしたくない”

  1. seetack より:

    モバイル用のスキン変えました??
    ハンサムボーイが居なくなりました。

    • 上野太一 上野太一 より:

      わお~(T_T)
      ほんまや~
      大坂1のハンサムボーイがおらん~
      (^ω^)カッカッカッカっカ

      何も変えてないつもりやけど・・
      なんでやろ・・・
      また直しとくわ。。
      サンキュー (^ω^)

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