■ 公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
が、発行している 『住宅リフォーム事業者倫理憲章』
たるものがあります。
これね、良いこと書いてるんですよ。
ちょっと紹介しますね。
1、依頼者の期待に応え、住み心地や資産価値が
最大となるよう努める。
2、依頼主が適切な選択と判断ができるよう、
常に正確な情報の提供に努める。
3、見積もりや契約等についての誤解が生じないよう正確で
分かりやすい書面により、適正な業務遂行に努める。
4、依頼主にとってよき相談者となり、クレーム等に対して
誠実な対応に努める。
5、関係法令を厳守し、さらに高い品性とモラルの保持に努める。
6、住まいの質の向上を目指し、専門知識の修得と技術・技能の
研鑽に努める。
7、依頼主の理解と協力を得て、健康で安全な生活環境の実現と
資源の有効利用等による地球環境保全への寄与に努める。
素晴らしいでしょ?
でも一つ足らないよね。
だから、当社では一個足してます。
8、依頼者がリフォームで大きな幸せを生み出せるように努める。
紛争処理支援センターさん、
足してぇ~( *´艸`)
ぢゃ、本題の前に・・・
9、ブログ運営者(上野)が喜ぶように、
毎日クリックするように努める
■ 当社では、リフォーム後のイメージをより分かりやすく
掴んでいただけるように、完成後のイメージをパースで制作し
お渡しすることがあります。
これはどんなプレゼン資料よりも分かり易くて、とっても評判
という訳で、今日は最近作成したパースの事例をご紹介しますね。
BEFOREのイメージは、古びたブロック塀に囲まれて
芝生でちょっぴり手つかずだった10帖位のスペースを
イメージしてみてください。
このパース、中々良い感じで出来たと思ってます。
何が?
いや、どこが?
って思ったでしょう?
土間に仕上げたタイル材、上画像ではちょっと分かりにくいですよね。
実は、こういう柄入りタイルを用いているんです。
<画像アップ>
そしてこのタイルね、もちろん実際にあるんですよ。
一枚が60㎝×60㎝と非常に大きいタイル材。
貼っていけば、ラインが全て繋がっていきます。
実際に僕の会社で実施し、土間ではありませんが壁面に貼った事例があります。
こんな感じ~
素敵でしょう?
こんな複雑なデザインでも表現できるのが、
3DCGパースです
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上野太一

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Tags: 完成イメージパース