■ 昨日、年末に行けなかった散髪に行ってきました。
仕事終わりの帰宅途中で立ち寄り、
そのままキレイさっぱりで帰宅。
嫁も子供も僕の散髪に気づかず・・・
どこまで僕に関心ないねん・・・
もっとこっちを見て~
■□■□■□■□■□
微妙に笑ったら押してね
ぢゃ本題に。
僕が生業としている住宅リフォーム業は、
今すごく活性化しています。
何故なら国レベルで、中古住宅流通市場・リフォーム市場を2020年までに
20兆円の市場にするという目標を掲げ、
あらゆる政策が打ち出されているからです。
エンドユーザー側で言えば、住宅エコポイントや(もうなくなったけど・・)
太陽光発電の補助金、耐震工事の補助金などが
これにあたります。
日本も欧米のように、住宅をもっと長く住もうよ。
という意識になってもらうためね。
リフォームが活性化すれば、必然と衰退してくるのが新築。
だから、大手ハウスメーカーなどは昔は見向きもしなかったリフォームに
昨今はこぞって力と資本を注入しています。
リフォーム産業新聞という業界紙に、こんなグラフが ↓
これは何かと言えば、エンドユーザーが住宅に費やす投資額の割合。
額面はもちろん新築の方が多めですが、この割合は20年前は15%
程度だったんです。
それが今や約3割。
このグラフがどんどん右にそれていくと予想されます。
割合だけで言えば、新築と逆転する時代が来る。
そう言われています。
流行ってくるからといって、僕たち業者は安堵すれば終わっちゃう。
急激に変化する業界の流れをくみとって、
今後の僕の会社の行く道を考える。
今日は割とゆっくりそんなことを考えた一日でした。
ちなみに、こんな数字もあるんです。
10年前は95%
現在は0.3%
すごい差でしょ?
これはね、
10年前の新婚当時、
散髪した僕に嫁が気づき
洒落た言葉をかけてくれた割合は95%
現在は0.3%・・・・( ̄Д ̄)ノ
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上野太一

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