■ 今日、約2年前に当社でキッチンリフォームを
行っていただいたお客さんの家に行ってきました。
当時リフォームをしていない部位でのご相談でした。
<当時のBEFORE/AFTER>
お家の事で何かあれば、僕を思い出していただき感謝です
いつも、ぽちっとクリックしていただいて感謝です
■ ぢゃ今日は、昨日に引き続き
必ず相見積もりを取ることです。
というタイトルで、ユーザーにとっての利点などを書いてみます。
昨日も書いたように、リフォーム会社は実に様々。
まさに十社十色です。
稀には、
『 こんなこと言ってねぇ・・ 』
『 言ったことと全然違う仕様やん・・ 』
という回答や見積もりが上がってくることもあります。
これは、口で説明した時の伝えミスか、伝わりミスか。
それとも、リフォーム会社のメモミスか。
こんなことを防ぐためには、すごく簡単な手書きで良いから
リフォームでやりたいことや、
強く希望する内容を記載した用紙を
作成しておくんです。
例えば、お風呂とキッチンのリフォームでリビングの壁紙を張り替えたい。
お風呂には浴室乾燥機を付けて、キッチンには食洗機を付けたい。
とかね。
お風呂はスタンダードな品で、コストを優先しキッチンは収納を優先。
とかね。
もちろん全く同じ用紙を全社に渡します。
こうすれば、相見積もり業者の見積内容がかけ離れないので
比較検討がしやすいです。
そして、相見積もりを依頼する際に見るべきポイントとして
僕が思うことは、
スピードです。
一つは見積提出までのスピード。
これは、見積もりを依頼した時点で
ユーザーは待ちの状態ですよね。
『 あ・ホットコーヒー一つ 』
15分経過。
『 コーヒー一杯で何分待たすねん( ̄Д ̄)ノ 』
これと同じね。
リフォームは人生の中でそう何度も経験することではありませんよね。
だから、見積もり依頼から提出までの時間は
一体どれくらい要するのか。
正直全く分からない人が大半です。
またそのリフォームの規模によっても書類作成に要する時間が
変わってきたりする。
過去、僕の会社では3日で提出した見積も他社は3週間経過して
ようやく出してきた。
これ位の幅があるんです。
何も早ければ良いってもんぢゃないとは思います。
でもね、
上の喫茶店と同じですよ。
コーヒーを頼んだ時点で、早くコーヒーを飲みたいんですよ。
リフォーム見積を依頼した時点で、早く自分のやりたいリフォームが
幾らかかるのか、知りたいんですよね。
だから、依頼された時点でお客さんを待たしている。
マックスのスピードで提出資料を作成し届ける。
この心意気を相見積もりでは、比較検討できますよね。
そして、様々なリフォームを過去取り扱ったことのある会社で
あれば、似たような事例から見積もりをテンプレート化していますので
そんなにも日数を要しない。
つまり遅いということは、業務の怠慢か似たような事例がなく
下請け各位に金額を下調べ中ってことになる。
だから依頼から見積もり、プレゼンの提出時間に要するスピードは
とっても大事な比較検討のポイントなんです。
そして、もう一つ大事なスピードがあります。
それはね・・・
明日にしよ (=^・^=)
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上野太一

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