■ 年の瀬ですね~
注文していた当社のカレンダーが届きました。
ずっと変わらずに送り続けている顧客さんや
今年初めてご依頼を頂戴したお客さん。
年々注文部数を増刷しています。
来年も良いお年になりますように。
という想いを込めて順に送らせてもらいますね
ぢゃ習慣のように、今日も応援のクリックをお願いします。
カレンダーをお送りする時には、本年の手帳なども見返すわけですが
残念ながら僕の会社でリフォームしなかった案件もあります。
他社で行ったのか、リフォーム自体を保留にしたのか。
それは不明。
現在、リフォーム・建築業界は異業種も参入し戦国時代などと
言われていますが、これはリフォームをしたい人にとっては良いことだと
僕は思います。
但し、供給する会社が増えた分、
必ず相見積もりを取ることです。
ということで、今日から3日間
相見積もりを取るときのポイントやユーザーにとっての利点を整理して
お伝えしたいと思いますね。
まずは自分のしたい内容のリフォームを整理した上で、
取り扱っている会社を精査する。
リフォームと謳っている以上は、ほぼ100%に近い割合で
どこの会社もどんな内容のリフォームでも扱いはあると思います。
チラシ・HP・電話帳・フリーペーパーなどなど
とにかくあらゆる媒体からまず5社位に絞る。
絞った5社から、更に精査し2~3社に絞る。
そして実際に現地に来てもらったりして、2~3社に見積もりを依頼します。
この時大事なのは、他社でも見積を取ります。
って言っちゃうこと。
会社の名前まで言う必要はないと思いますが、
比較検討して選ぶことがリフォーム会社に伝われば、
競争原理が働き、適正な金額や
工夫のあるプランを提示してくる
可能性が高まります。
逆に、今のご時世に相見積もりを知らされて嫌気するような会社は
その時点でダメでしょう。
昔、僕の会社でリフォームを決めてもらって打ち合わせに
お伺いしていたお家があった。
お客さんとお話している最中に、電話が鳴りました。
お客さんは受け答えの中から、こう言われました。
『 あ、すみません。もう他社さんに決めようかと・・ 』
相見積もりの業者からのお伺い電話だったんですね。
するとね、
その言葉を言った瞬間に、一方的に電話を切ったらしい。
もちろん・・・
『 なんなんこの会社 頼まんでよかったわ 』
そりゃそうなりますよね。
複数の会社に依頼すれば、実に様々な対応があります。
電話の応対もそうですが、担当者の知識や誠実性など。
まさに十社十色なんですよね。
大切な住居を任せることになるリフォーム業者。
大切な大金を支払うことになるリフォーム業者。
本当に、あなたに合った会社を選び完成の暁には
リフォームして幸せになった!
そう感じることのできるリフォームをするために、一番最初の作業が
業者選びです。
ぢゃ明日は、具体的に相見積もりを取るときの利点などを
記事にしてみますね。
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上野太一

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