■ この仕事(建築・リフォーム)に携わっていれば必然と
廻りの建築現場のことも気になります。
車で走行中、例えば外部足場を設置しリフォーム中の現場を見れば
『 ふ~ん、あそこの会社がやってんねや 』
とかね。
そして、僕が思うに11月って一番外部足場の設置率が高いと
思うんです。
何故なら、年末ギリギリで外装の改修工事をあまりしない。
12月は何かと忙しなくなるので、予定していた外装の改修工事は
11月中に済ませとこか。
のようにね。
あなたも明日からの外出の際、街並みをよく見て見て。
きっと、
あ・そう言われれば、外部足場ってアチコチにあるね。
ほんまや、11月が一番多いんちゃうか~
って思うから
でも・・・
だからどないしてん( ̄Д ̄)ノ
というメールは入れないでね ( *´艸`)
■ ぢゃ本題に。
僕の会社も例に漏れずで、11月中旬に2件のリフォーム現場の
足場が外れました。
足場が外れれば、いよいよ仕上げ工程って感じです。
仕上げ工程の一つ、タイル工事。
2件の現場を日替わりで仕上げ中です。
上2件のリフォーム現場で採用したタイル材は、300角サイズ。
(30㎝×30㎝サイズってことです。)
タイルは実に様々なサイズがあるんですよ。
大きくは60㎝角とか、 (600角の大判タイルブログ記事はこちら)
20㎝×45㎝とかの正方形ではないタイルもあります。
そして、僕が非常に好きなタイル。
それは、モザイクと言われるタイル材。
そのモザイクタイル、サイズは2㎝×2㎝(又は2.5㎝×2.5㎝)
小っちゃいでしょう?
そんなに小さかったら、貼るの大変・・・
って思いますよね。
でもご心配なく
ご心配してません ( ̄Д ̄)ノ
このように一枚ずつの商品ではなく、30㎝×30㎝で1つのシートに
なってるんです。
だから30㎝角のタイル材を貼り付けるのと同じ要領でOK。
内装では主に洗面やキッチン、
レストルームに採用する時が多いモザイクタイル。
ならではの表情がありますので、僕はすごく好きなんですよね。
<当社施工壁面採用事例・戸建住宅レストルーム>
そして、このような使い方もいいでしょう?
ちょっと分かりにくいですが、カウンター下部の壁面に採用しています。
僕が過去手がけた店舗さんです。
間接照明を照らすことで、意匠的にもしますね。
というモザイクタイルは、
僕が良いなぁ~って思う建築資材の一つです。
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上野太一

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Tags: 建築資材