住宅の雨漏りは精神的苦痛をも与え続ける。

2012年11月05日

カテゴリー: 住まいの天敵雨漏り

■ 建物の最も基本的な機能は、

『雨をしのぐこと』です。

その大切な機能を揺るがすのが、雨漏り。

雨漏りの発生は、

住まう人の日常生活の中に、物的・経済的損失を

もたらし、更には大きな精神的苦痛をも与え続ける。

と、僕は思います。

リフォームとは幸せを生み出すもの!

もし、住まう家が雨漏りに悩まされていたならば、

このように、休日に娘とナガシマスパーランドにだって行けない。

先週行ってきました。(=^・^=)

ちびっこアトラクションが、充実してリニューアル (=^・^=)

 

あ・すみません・・・

 

だって、お家が雨漏りしていれば、安心して外出なんてできない

ですよね。

雨が降れば、気分的に憂鬱になりますよね。

僕の会社には、お家のことで様々な問い合わせがあり

様々な案件を実施してきました。

雨漏り修繕・雨漏り調査もね。

 

<調査後日必ず発行する診断証明書>

リフォームとは幸せを生み出すもの!

と、いう訳で先日一度リフォームを実施したお客さんよりお電話を頂戴し、

雨漏り調査

を実施してきました。

聞けば、既に一社の調査を済ませたみたいです。

雨漏調査など僕の会社では行っていないと思われていたそうです。

でも、このブログを見ていただき過去記事からやっていることが

分かったそう。

ブログって意味ありますよね

雨漏りを修繕する工法って、意外と会社によって様々なんです。

一番よく聞くのが、雨水を入り込ませないようにする

『コーキング処理』

このコーキング処理は、正しい場合もあるけど

何でもかんでもコーキングで処理しようとする業者がいる。

これは僕の私見だし、ブログなので基本好きなことを書きますが、

コーキングで処理しましょう、

という業者に限って

雨漏りの本質を見抜いていない。

そう思います。

これは、非常に説明が難しいんですが、ようは、

宅内のどこから雨水が侵入している

ということを見極める。

これを大前提とし、その部位を埋めるのではなく

侵入した部位の内部構造を改善すること。

が大事になってきます。

もちろんこれは部位によって異なりますので、

コーキング注入が望ましい場合もあるけどね。

過去、こんな事例がありました。

リフォームとは幸せを生み出すもの!

上の写真は、建築のプロが見ればびっくりすると思います。

もう何でもかんでもコーキング(白い部分)で埋めちゃえ。

みたいにされてます。

このお家は、築後数年で雨漏りが発生し、その後長年悩まされます。

建てた会社での修繕・修繕を繰り返し、このような姿になったのですが、

一向に収まらない雨漏り。

業を煮やしたお客さんが、僕の会社にたどり着き改修を依頼されます。

こんな改修工法をとってしまう業者なんで、見た瞬間分かったことは、

壁面内部に不具合がある。ってこと。

内部を目視できるように、壁面を一部取り壊して改善に至ったんですが、

その時、お客さんが悩んでいたことが、実施する雨漏り調査の際、

僕の脳裏をいつもよぎります。

雨の度、気持ちが憂鬱になる。

雨天の留守時、在宅の子供に雨漏りの確認をさせていた。

これは、冒頭に申し上げたように

更には大きな精神的苦痛をも与え続ける。

ということです。

だから、僕は雨漏り調査を受けた場合、もちろん真剣になって原因調査を

しますが、何より簡単な修繕はお勧めしません。

もちろん、住まう人にとっては簡易的な修繕で金銭面で負担にならない方が

いいかもしれません。

でもね、今後何十年と住み続けていく我が家だったら、少々予算を費やしてでも

安心に替えた方が僕は良いと思うんですよね。

雨漏りでの中途半端な修繕は、直ったと言いません。

それは、仮に直したが今後発生する可能性も高い。

ってことだと思うんですよね。

この問題は、ほんと難しいけどね。

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上野太一

上野太一

(株)ダイケンリフォームサービス代表取締役。 1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログは2011年5月から2015年5月まで毎日更新を続けたが、丸4年を機に毎日更新は断念。現在は不定期だが、極力更新頻度を高めてます。ブログ記事は商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つことを書くように心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。 (なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)

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