■ 大変でしたね~痛風・・・( ´艸`)
と、今で計6名のお客さんに言われました。。
ご心配ありがとうございます
ずいぶん良くなりました (=^・^=)
■ ぢゃ本題に。
僕の会社は一般住宅のリフォームをメインとしていますが
店舗やオフィスのリフォームも行ってます。
以前からお世話になっている企業さんが、この度滋賀県に支店を構えることに
なりました。
不況と言われる世の中ですが、事業を拡大されています。
すごいですよね。
新しく借りたオフィススペースのリフォームで、最近滋賀県に頻繁に
行っています。
高速を乗り継げば1時間程度なので、近いものですけどね。
階段の意匠を向上させたり ↓
床をタイルカーペットにしたり
と、こんなリフォームをしています。
今紹介したタイルカーペット、あまり一般の住宅では採用しませんが
デパートやホテルの床とかには、よく採用されていますよね。
このタイルカーペット、60㎝角で出来ていて専用ボンドを貼り付けて
仕上げていくんですが、接着性がすごく弱いんですよね。
弱いと言うか、あえて弱くしていて簡単に捲れるようになってます。
隙間なく敷き詰めることによって、固定をはかっています。
こんな感じで、人間の手で簡単に捲れちゃう ↓
裏に塗布したボンド材は、半永久的に乾かない。
ずっとべたべたな状態ってことです。
何故、こうも簡単に捲れるようにしているかと言えば、
この資材は、上記で述べたようにデパートやホテルなど商業施設で
よく採用されます。
不特定多数の人が出入りする空間です。
例えば、誰かが飲み物をこぼす。
一面に施工した床材であれば、全て張り替えないと汚いですよね。
でも、この資材なら誰でも簡単に捲れて誰でも簡単に同じ資材さえあれば
60㎝角で張替が可能なんです。
という事情で商業施設に好かれるんですね。
ま・他にも意味合いはあるけどね。
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上野太一

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