■ 土曜日ですね。僕はもちろん仕事です
今日は、当社のHP をご覧いただき初めてご依頼をいただける
お客様との契約が二件ありました。
枚方市と守口市。
両方、2日~3日で終了するリフォーム内容ですが
ご依頼に感謝です。
さて、契約繋がりで少しお話を。
リフォームに着手する場合、
工事請負契約書というモノを取り交わします。
でもこの契約書、別に交わさなくてもいいんですよね。
例えば、国土交通省などから絶対に交わしなさいといった通告なんかも
ないんですよね。
{当社の請負契約書}
実は、僕もこの契約書を交わさなくて工事を行う場合もあります。
とりあえず、みたいに交わすことの方がもちろん多いですが、
特に2度・3度とご依頼をいただく、リピーターの人には書いてもらった
ことがないんですよね。
そもそも契約書って何のタメにあると思います・・?
ブログなので、基本思ったことをストレートに書きますが
僕が思うに・・・
揉めた時用
信用性
ユーザーを信用できないとき・業者が信用できないとき。
だと思うんですよね。
だから、基本あんまり必要ないかな~って勝手に思うことが多い。
だって、リフォームで揉める時は見積通りの施工ができていない時や
リフォーム後に生じる不具合ですよね。
そんな事は、当たり前に工事していれば起こらないし
リフォーム後もメンテナンスを当たり前に実施していれば、
お客さんと揉めることはないですよ。
僕たちがユーザーさんを信用できない時は、工事なんて請け負わないし
ユーザーさんが、僕たち業者を信用できない時は、依頼なんてしませんよね。
だから、基本契約書って要らねぇって勝手に思ってます。
真面目に、本当にユーザー目線でリフォームをしている同業者さんも
多分、同じことを思ってると思いますね。
でも初めてのご依頼のお客さんには、
そうも簡単に100%の信頼って得れないので、
一応書面にしておきますね。
という程度で取り交わします。
昔、契約書の約款などを企業に提供している仕事をしている人から
リフォームの依頼を受けたことがあります。
その時に、
『契約書はありますか?
その契約の約款を見せてください。』
と言われた時に、
『そんなん要ります?』
って言っちゃったことがある・・
でも、その人に笑って言われました。
『上野さんは揉めたことがないんですね。』
ぢゃリフォームお願いしますね。
と。
こういうことだと僕は思いますね。
人と人が信頼していれば、紙(契約書)なんて要りませんよ。
ハートツーハート ( *´艸`)
でも、会社として無ければ恥ずべきことなので
約款も一応あります。
もし!
僕のことが全く信用できない。
この会社は大丈夫か?
と、思った人にお渡しします。
(ね?何かギスギスするでしょ・・?)( *´艸`)
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上野太一

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