■ 大阪市中央区で1年半ほど前に実施した
マンションリフォームがあります。
大理石で仕上げた床材の目地セメントに不具合が見つかり
本日メンテナンスにお伺いしました。
メンテナンスは10分程度で完了しましたが、ご迷惑をおかけしました。
室内にタイル仕上げを用いるには、やっぱり下地が重要。
目地部はセメントなので、床のたわみで取れやすいんですね。
大事に至るような不具合ではないですが、お住まいされている方のために
どんな些細なことでも早急に対応しなくちゃね。
1年半ぶりに伺った住居で、とても懐かしかったので
当時の写真を紹介しますね。
キッチンは個人的にすごく好きなスタイルになってます
こちらの空間を・・・
解体し・・・
こうなります
キッチンスペースも・・・
解体し・・・
こうなりました
玄関扉を開けてすぐのイメージも・・・
こんなに素敵に
いいですねー
マンションは、20年・30年と経過していても
内装設備の一新で新築同様に生まれ変わります。
一戸建ては、外壁や屋根など躯体構造も一新しなければ新築同様に
ならないので、コスト面ではマンション全面リフォームの方が安価で
仕上がります。
中古マンションを購入し、内装を自分流にリフォームする。
今年のリフォーム業界主軸の一つとして動きが活発になると思いますね。
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上野太一
(株)ダイケンリフォームサービス代表取締役。
1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログは2011年5月から2015年5月まで毎日更新を続けたが、丸4年を機に毎日更新は断念。現在は不定期だが、極力更新頻度を高めてます。ブログ記事は商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つことを書くように心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。
(なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)

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Tags: キッチンリフォーム, マンションリフォーム, リビングリフォーム, 玄関ホールリフォーム