■ 当社は頻繁に新築マンションのオプションリフォームを請け負います。
月に数十件を超えるお問い合わせを頂戴しており
あらゆる新築マンションオプションリフォームを実施してきましたが、
先日僕が担当していた京都市内のリフォームが終わりました。
このリフォームは、なかなかすごいよ。^^
僕もリフォーム業界長いですが、
滅多に扱えない仕上げ材と建材を採用しました。
ま、四の五の言う前に
ばーーーっんと紹介しますね。
↑ ちなみにBEFOREです。
新築なので、もちろん超綺麗。
こちらの床の間部分に・・・
これね、よく採用するアクセントクロスぢゃないんですよ。
この紙、京から紙という代物。
京から紙とは簡単に言うと・・・( ;∀;)
簡単に言うと・・・( ;∀;)
簡単に言えないので、Wikipediaをどうぞ。^^
この床の間に例えば、
よく用いるアクセントクロスと価格だけ比較すれば
ざっと・・・
30倍
(/ω\)
すごいでしょ?
よく高級旅館などに採用されていますが、
とうとう、ダイケンリフォームサービスも採用しました。^^
そして、こちらの和室出入口襖。
もちろん新築なので超綺麗なんですが、
ちょっと面白くないよね、と・・・
勝手に提案しちゃったパースがこちら。(*´▽`*)
いまいち分からない状況だと思いますが、
こちらのお家、家具付きモデルルームをそのまま購入されたんですね。
で、その家具の中に僕好みのこんな家具が・・・
この家具、タニハタさんというメーカーの組子を採用しているんです。
これは、もう合すしかないぢゃん。ってことで・・・
タニハタさんに制作を依頼し
組子障子角麻ベタ入りを採用しました。
この障子、タニハタさんのHPに謳っているので価格を書けば・・・
1枚×¥231.000也
×4枚ね。
配送費別途ね。
(/ω\) どえらいもん提案してもうた。
(*”▽”)
よくぞ採用していただきました。
お客様に感謝です。
いいね~ ^^
本物の臭いがぷんぷんしますよ。
組子障子の隙間から京から紙がチラッと見える雰囲気。
京都って感じですよね~
素晴らしいリフォームでした。^^
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上野太一

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