■ 先日、僕の家の木に
夜、ツバメが寝てるとブログで書きました。
毎日仕事から帰り、眠っているツバメを眺めるのが日課に
なってたんですが、
昨日ね・・・・・
1人 1匹いないんですよ。
なんでなん?
『 なぁなぁ、旦那さん、どないしたん? 』
と、聞いても答えるわけもなし。
あ・昨日いた人が旦那か嫁かも知らんか・・・
何かあったんですかね?
心配や。。。
出すか・・・・
捜索願。(=^・^=)
ちょっとブログでも告知しとこ。
特徴;大人のツバメ
性別;不明
地域;大阪府枚方市よりいなくなりました。
備考;日中は空を飛んでると思います。
似顔絵(写真);(=^・^=)
もし、見られた方がいれば、
君、上野さん家で寝てたツバメさん?
上野さん、心配してはったで。
と、優しく声をかけてあげてくださいね。
■ ぢゃ本題に。
僕は、一応法人の企業を経営しているわけですが、
今年40歳をむかえて、40~50という10年間の会社の方向性や
自分の立ち位置を最近頻繁に考えてます。
でも、ここ一日はツバメのことで考える余裕がない。
ま・考えることはそんな難しいことではないけどね。
商売とは、とても難しいです。
経営者の10年は、サラリーマンの30年に匹敵するとまで言われます。
そして、会社の方向性を考える時に大事なのは・・・・
どこまでもユーザーの目線で考えること。
が、とても大事だと思うんです。
こちらの声の中に、このような文言があります。
客目線で考えてくれているんだなと思いました。
この話をすれば、深い~ですが・・・
そもそも会社とは、何の為に存在しているのか。
● 会社は社会の公器なんですよ
つまり、社会から人材を採用し、社会(消費者)の役に立つことをする。
僕の会社で言えば、住空間の利便性を高め、快適な住空間を提供することが
社会(消費者)の役に立ち、その対価としてお金をいただく。
いただいたお金で、社会に対して納税を行い
新たなサービス・新たな人材を確保し、リフォームの質を向上し還元する。
この気持ちがあれば、お客さんの目線で物事を考えるのは
もう当たり前って位のレベルなんです。
逆に、会社を社会の公器と思わない経営は、利益第一主義になり
クライアントの気持ちは置き去りになる。
そして実践すれば、必ずこういう結果になる。
<過去頂戴したお客様の声・一部>
満足度はパーフェクトの5つ星です!
てね。
でもね、会社を社会の公器と思い全ての業務を遂行しても
ミッションが明確ぢゃないとぶれるんですよ、経営って。
当社が提供するリフォームって、誰しもが人生で何十回も経験しない。
もしかしたら、人生の中で1度・2度と数える程度かもしれませんよね。
同じく建築業の新築で言えば、ほぼこの数字に該当するでしょう。
だからね、実際にリフォームや新築をされる方って、
分からないんですよ。
完成した時の感情が。
だって未経験だもの。
<過去頂戴したお客様の声・一部>
出来上がりを見た時の感動は忘れられないです。
そうなんです。
リフォームや新築で、綺麗になった我家を見た時って
想像を絶する位に感動するものなんですよ。
そして、良いリフォーム・建築は月日が経ってからも日々感動することになる。
自分でも思っていなかった位の感動という胸の高鳴りは、
きっとこの気持ちになっていくんです。
私たち家族も今とっても幸せです。
てね。
ここまで感動するとはね・・・
快適なお部屋に住まうことが、ここまで癒されるものとはね・・・
すごいな、家って。
こう感じていただく方は、当社には多数います。
僕ね、ほんと思うんですけど、
住宅リフォーム・建築というのは、
ただ単に建造物を造る仕事ぢゃないんですよ。
あ~老朽化したキッチンを綺麗にしたいな~
う~ん・・・もうちょっとトイレ綺麗になったらな~
という、もちろんリフォームする理由は住まいを綺麗にしたい気持ちから
スタートするんだけど、その先にあるものはこれなんです・・・・
リフォームして住まいが快適になり家族が幸せになりたい。
自分では気づいていない方でも
潜在意識の中で、必ず持ってるんです。
<過去のお客様には気付いておられる方もいます>
料金が安い業者なら探せば
いくつもあると思いますが
私達が求めているのは、
『施工してもらった後の幸せ』です。
リフォームとは幸せを生み出すもの!
というのは、こういうことなんですよね。
最近で言えば、先日完工した大阪市城東区のYさんという方が
おられます。
最後に交わしたメールがあるんですが、ほんのちょっとだけ紹介します。
最後に、
リフォームしてよかったぁ!!
ほんまありがとう、上野さーん!
最後の言葉なので、超短いですが
僕は、大好きな言葉なんですよ。
もう何か、感情むき出しって感じでしょう? (=^・^=)
お家が綺麗になれば、誰しもが嬉しい。
だから、究極を言えば建築の技術があれば
誰でもええねん。
どこの業者でもええねん。
となります。
でもね、
リフォームって気づいていなくとも終わってから住まう家に
日々幸せが感じられるものなんですよ。
と、理解しながら工事する業者とただ流れ作業のごとく行う業者では
僕は雲泥の差があると思うんです。
クライアントがリフォームして本当に良かったと
心の底から喜び、その家で幸せに生活していくことに
最高の想いを込めてリフォームを提供する。
気付いていない方もきっと潜在意識の中にある
建築リフォームのその先にあるもの・・・
幸せになりたいという気持ち。
そこに!
全神経を集中し、こだわる!
そんな会社に
なったんねん!!
なんてことを空を眺めて、ツバメを探しながら思いましたー
個人Facebookのプロフィール画像、変更しましたー(=^・^=)
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上野太一

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Tags: お客様の生声
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上野社長さんが
ソロモン流に主演される時も近いと思います
(*´∀`*)ノ
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>あずあずさん
あれ、?
あずあずっち今日は素直やん。(=^・^=)
ええこと言うやんー
いつもそんなあずあずっちが良いなー
(^ω^)カッカッカッカっカ