■ 毎日更新を断念したこのブログですが、
出来れば休みの日以外は更新したいんだけどねー
と思いつつも・・・
やること山積みの時、どうしても更新を怠っちゃうね。
ブログって、やっぱり重要ってことを頻繁に気付かされますからね。
この前、僕が商談しているお客さんのお家に行った時ね・・・
ほらほら、会社スタッフの・・・奥田さん?
あの人のブログを一度小学生の子供が見ましてね、
これは何をしているところなん?
あの現場はあの後どうなったん?
って聞いてくるんですよねー
何て言う話があったんですよ。
一人でも見ていただき、その後を楽しみにしていただいてる。
有難い話ですよ、ほんとにね。
平成27年8月20日から更新されていない
(-“-) も、なんか申し訳ない気持ちになったわ。。
(=^・^=)
■ ぢゃ本題に。
キッチンメーカーさんで、トーヨーキッチンスタイルという会社があります。
そのメーカーさんは、一言で言えば、まさに斬新。
例えば、このようなキッチンを出していたり・・・
すごいでしょ?このキッチン。
最大全長6.5mにシンクが3つにコンロが2つ。
キッチンを囲んで皆で料理を楽しみ、
キッチンと一続きになったダイニングテーブルで食す。
という感じで、キッチンを中心にしたライフスタイルを丸ごと提案してる。
今日ね、ちょっと用事があって
久しぶりに大阪ショールームに行ってきたんですよ。
このメーカーさんのショールームは、
いつ行ってもキョロキョロしちゃうんですよねー(=^・^=)
まず入口から、こんな真っ黒なお馬さんと豚さんが迎えてくれたり・・
こんなカラフルな鹿さんもいる。
ショールーム内の壁には、
未だかつて見たことないような形をした鏡とかもある。
ね、まさに斬新でしょ?
実は僕、めっちゃ好きなメーカーさんなんですよね。
商品センスが好きな理由の一つでもあるけど、
コンセプトに共感を抱くんです。
● 私たちがお届けするキッチンは、
ただ調理をする道具ではありません。
ライフスタイルにあわせたキッチンと、
個性を映すトータルなインテリアで、豊かな暮らしをお届けする。
まさに「暮らしの中心」、日常をエンターテイメントにする舞台。
それが、トーヨーキッチンスタイルです。
と、謳ってます。
僕はこの考えってすごく真理だと思うんですよ。
トータルなインテリアで、豊かな暮らしをお届けする。ですよ?
国内の他メーカーさんって、主に水廻り機器しか販売されていない。
ということは、そのキッチンに合うダイニングテーブルや
すぐ隣のソファなんか知らねぇよ。
究極に言えばそういうことになると思うんです。
究極に言えばね。
ダイニングテーブルや照明、床や壁のタイルまで
トータルにプロデュースするトーヨーキッチンスタイル
だからこのコンセプトは、
僕たちリフォーム会社にはとっても見習うべき考え方だと思うわけ。
僕たちが提案したキッチン、
このキッチンにはどのようなダイニングテーブルが合いますか?
そのようなお客さんからの問いに、ちょっと僕家具はよく分からないんで・・
なんてこと言えないよね。
そして、そのような相談がなくお客さんが購入される家具だって
自身が提案した空間に納めていただくんだからやっぱりこだわってほしい。
そういう気持ちに必然となるってことですね。
更に、一つの空間をリフォーム前にプレゼンし、
その空間センスを気に入っていただき、
ぜひ家具も含めての提案をしてほしい。
そう思っていただくことが出来たなら、
まさにリフォーム会社の冥利に尽きますよ。
実は、最近その冥利に尽きることがあってね。(*´▽`*)
で、今日ショールームにキッチンぢゃなく家具を見に行ってきたの。
NETで見て、この現物を絶対に見たいと思ってね。
このソファです。
ソファは家具の中でもとても重要。
見栄えはもちろん、座った時の目の高さやクッション性など
実際に見て触れないと分からないからね。
その色合い、品格、思った以上のソファでした。
こちらの商談中のリフォーム、まだ僕の会社で実施するか未定の段階ですが
実現すれば、めちゃくちゃ面白いリフォームになると思います!
僕・頑張りまーす。(=^・^=)
こちらの記事もどうぞ

上野太一

最新記事 by 上野太一 (全て見る)
- 約100㎡の室内に間仕切り無しの1roomマンションリフォーム 神戸市 - 2018年2月2日
- 新年あけましておめでとうございます。 - 2018年1月1日
- 大阪市民泊リフォーム - 2017年11月3日
- 中古戸建住宅を購入し好みの内装にリフォームすれば、こんなにも素敵になるんです - 2017年9月27日
- 本当に心地よく、家族全員リフォームしてよかった!!! - 2017年9月15日