シロアリ被害 大阪府枚方市

2014年01月28日

カテゴリー: 自分でできる、住まいのメンテと基礎知識

■ 今日は終日現場で・・・

美容室リフォームの内装壁、しっくいを左官屋さんと

一緒に塗ってました~

いつもは複数の現場を行き来し管理していますが、

たまには、壁を塗ることにのみ気持ちを没頭させるのも

良いもんですね。

しかし・・・・

何でもできる自分の才能に怖いな。

 

 

■ ぢゃ本題に。

今日は、

木造住宅を所有されている方は必見。

家屋を健全な状態で維持していくために

必ず注意した方が良いとされることの一つ。

シロアリに注意する。

ということがあります。

シロアリって怖いんですよ。

気付かぬ内に床下に潜み、気付いた時には被害は甚大。

そんなことも頻繁にあります。

この前ね、お客さんの紹介でこういうお話を頂戴しました。

和室の一部に長く置いていた家具をどかせば、

何故か一部分だけ畳が腐食していた。

畳一帖だけ新調したいのですが・・・

ということ。

そして、現地へお邪魔したんですが、こんな感じの腐食でした。

すごいでしょう?

でも何故、この一部分だけがこんなにもひどいんでしょうか。

これね、シロアリの被害なんですよ。

シロアリは、木しか食さないのは大間違い。

畳も実は好物なんですよね。

何と、コンクリートだって食べるんですよ。

コンクリートはあまり好かないようですが・・・

 

家具を置いている部分だけを食べて行く。

人目につかない部分は食べない。

例えば、タンスを置いていたスペースで、タンスの形だけがこのように

なっていた。

何てこともあるんです。

こちらのお家、シロアリ発生源はこの部分。

和室掃出しサッシ前に木製の縁台。

まずはこの縁台からシロアリは食べていき、

やがて湿気の多い家具下の畳へ侵入してくる。

怖いでしょう?

防ぐためには、まずは原因となる基を作らないことです。

こちらの事例で言えば、メンテナンスを放置した木製デッキ。

長年の雨で木材は腐食し、常に湿気を帯びた状態になります。

シロアリは湿気が大好きなので、集まってくるの。

だから、家屋外のデッキは出来れば樹脂製が望ましいけど

木製の場合は、2~3年に一度位塗装を実施しなきゃいけない。

 

どこのご家庭もそうですが、

シロアリ?

まさか~

私の家に?

と、驚く方が大半です。

でもね、シロアリ駆除剤ってね・・・

5年で効力を失うと言われています。

ま、5年できれて6年目でシロアリが発生するかと言えば

可能性は低いけどね。

例えば、新築から10年・15年経過しているお家。

新築から再度のシロアリ駆除の散布を行ったことがない。

床下検査などしたこともない。

正直、いつ発生してもおかしくないってことです。

 

非常に怖い、シロアリ被害。

木造住宅を長く健全な状態で維持していくために

最低でも5年に一度は、信頼のおける業者に床下検査を

行ってもらった方が良い。

でも気をつけなきゃいけないのは、

シロアリよりも怖い業者が稀にいます。

ユーザーの不安を煽り、口八丁で床下に入ろうとします。

入れば、意味不明な見解を述べて中途半端な薬剤散布を実施される。

間違っても訪問販売の業者は相手にしないことですね。

 

でも信頼のおける業者を見つけるのは大変・・・

誰しもが悩みますよね。

ま、大阪近辺の人は僕がいるから安心ですが。

難しい問題ですが、もし床下点検の業者を探すときは

最低でも・・・

日本白蟻対策協会の会員であること。

床下に入り、白蟻以外の工事(例えば耐震補強など)

を提案してくる業者に注意すること。

ここでも必ず、金額だけじゃない相見積をとること。

これが大切と思いますね。

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上野太一

上野太一

(株)ダイケンリフォームサービス代表取締役。 1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログは2011年5月から2015年5月まで毎日更新を続けたが、丸4年を機に毎日更新は断念。現在は不定期だが、極力更新頻度を高めてます。ブログ記事は商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つことを書くように心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。 (なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)

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